感染症後の登園基準
厚生労働省 発行 保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版)を元に掲載
  日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュールの変更2018年1月から百日咳が全数把握疾患になり、6ヶ月未満と5〜15歳に発症のピークがあることが判明しまし...詳しくはこちら
 
  11月の診療予定表を追加しました。
  おたふくかぜワクチンについて更新しました。2022.1.14
  感染症対策について (インフルエンザ・新型コロナウイルス流行をふまえて)を追加しました。2020.3.19
   
   

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  おたふくかぜワクチンについて
  新型コロナウイルス感染症の影響に伴う定期予防接種の期間延長について
  予防接種の接種間隔について
  学童期以降の百日咳予防のためのワクチン
  ポリオワクチン(IPV)5回目について
  おたふくかぜ(ムンプス)ワクチンの費用助成について
  日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュールの変更
  当院で接種可能なトラベラーズワクチン(海外渡航ワクチン)
 

「ロタウイルスワクチン」どちらを選びますか?

  0歳児の予防接種プランとワクチンについて
 
  【おたふくかぜワクチンについて】2022.1.14
  おたふくかぜワクチンの予約を再開いたします。予防接種を希望の方は、お電話にてご予約をお願いいたします。
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  【新型コロナウイルス感染症の影響に伴う定期予防接種の期間延長について】
 2021年9月10日
 

新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、定期予防接種の期間延長があります。

令和2年3月19日以降に有効期限が切れた予防接種通知書をお持ちの方は有効期限を令和4年3月31日まで延長されます。また、令和2年3月19日以降に有効期限が切れ、令和3年4月以降に自己負担で接種された方は、領収書等必要書類により償還払いにて対応可能となります。

詳しくは下記までお問い合わせください。

日立市健康づくり推進課 予防接種担当 電話0294-21-3300

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  【予防接種の接種間隔について】 2020年9月16日
 

令和2年10月1日より予防接種間隔が一部変更となります。 下記表をご参照下さい。


令和2年1月31日 第45回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
予防接種基本方針部会、令和元年度第13回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(合同開催) 資料16を引用

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  【学童期以降の百日咳予防のためのワクチン】2019.5.31
 

百日咳予防目的で5〜6歳児(就学前)を対象に3種混合(DPT)ワクチン接種が可能となりました。また11〜12歳での2種混合(DT)ワクチンの代わりに3種混合(DPT)ワクチンの接種も可能になります。(但し共に任意接種となります)

詳しくは当院にお尋ね下さい。

 

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  【ポリオワクチン(IPV)5回目について】2019.5.31
 

ポリオ予防目的のため5回目の接種として5〜6歳児(就学前)を対象にポリオ単独ワクチンの接種も可能です。(任意接種)

詳しくは当院にお尋ね下さい。

 

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  【おたふくかぜ(ムンプス)ワクチンの費用助成について】2019.3.28
 

2019年4月からおたふくかぜワクチンの費用の助成が開始されます。対象は1歳〜就学前の日立市在住の児に対して助成金¥4,000/回(1回のみ)となります。但し既に2回のおたふくかぜワクチン接種済みの方や明らかなおたふくかぜの感染の既往がある場合は除外となります。

詳細は当クリニックにお尋ね下さい。

 

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  【日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュールの変更】
 

2018年1月から百日咳が全数把握疾患になり、6ヶ月未満と5〜15歳に発症のピークがあることが判明しました。また製造が中止になっていた三種混合ワクチン(DPT)が2018年1月から販売開始となったため、百日咳ワクチンの追加接種の目的で就学前の追加接種として三種混合ワクチン(DPT)を推奨するに至りました(任意接種)。

詳しくは当クリニックにお問い合わせ下さい。

 

 

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  当院で接種可能なトラベラーズワクチン(海外渡航ワクチン)
 
1)A型肝炎ワクチン: 対象は途上国に渡航する1歳以上の方
  2-4週間隔で2回接種、1回目から24週以降に1回の計3回接種
   
2)日本脳炎ワクチン:対象はアジアへ渡航する小児
  渡航の際は生後6ヶ月から定期接種として実施可能(市役所へ相談)
(3歳から定期接種)
   
3)B型肝炎ワクチン:対象はワクチン未接種者
  日本では2016年10月から0歳児対象に定期接種となりました。
   
4)ポリオワクチン:対象はポリオ流行地域へ渡航する方
  (パキスタン・アフガニスタン・シリア・コンゴ・ナイジェリア)
4回の定期接種+追加接種を推奨
   
5)メナクトラ(4価髄膜炎菌ワクチン):侵襲性髄膜炎菌予防ワクチン
  2歳〜55歳の海外留学や寮生活を予定している方、ユースキャンプ・コンサートなど 多くの人が集まる場所へ行く予定のある方が基本的な対象者となります。
基本は1回接種で、およそ5年間有効とされます。
(アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・オランダでは定期接種となっています)
 

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  「ロタウイルスワクチン」どちらを選びますか?
 
  ロタリックス ロタテック
ワクチンメーカー GSK MSD
ワクチンの型(種類) 1価 5価
摂取量
回数
1.5ml(シロップ)
2回(4週間隔)
2ml(シロップ)
3回(4週間隔)
初回接種時期
接種期間
生後6週〜12週
生後24週未満
生後6週〜12週
生後32週未満
ワクチンの特徴
元のウイルスと特徴
最も頻度の多いG1Pのヒトロタウイルスを弱毒化。1価だが交差反応で他のタイプへも効果あり。(ただしG2Pには効果なし) 牛ロタウイルスにヒト由来の遺伝子を組み換えたロタウイルス5種類を混入してある。ヒトに病原性を持つロタウイルスを広くカバーしている。
 

 

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  0歳児の予防接種プランとワクチンについて
 

1歳までに行う一般的な予防接種はヒブ(3回)・小児用肺炎球菌(3回) ・ロタウイルス(2or3回)B型肝炎(3回)・4種混合(DTP+ポリオ)(1期3回)・BCG(1回)と、種類・回数も多く、非常に繁雑になっています。

お子様を病気から守るためにもできるだけ早くから接種計画を立てること、上手に同時接種を取り入れていくことが必要です。

■推奨される標準接種プラン(生後2ヶ月でワクチンデビュー)
2ヶ月 ヒブ1回目+小児用肺炎球菌1回目・B型肝炎1回目・ロタウイルス1回目・四種混合1回目
3ヶ月 ヒブ2回目+小児用肺炎球菌2回目・B型肝炎2回目・ロタウイルス2回目・四種混合2回目
4ヶ月 ヒブ3回目+小児用肺炎球菌3回目・B型肝炎3回目・四種混合3回目(+ロタウイルス5価なら3回目)
5〜6ヶ月 BCG
6〜7ヶ月 B型肝炎3回目(+BCG)

予防接種は現在、複数の同時接種が推奨されていますが、単独摂取も可能です。詳しくはご相談下さい。

ワクチンについて

 ヒブワクチン/小児用肺炎球菌ワクチン(髄膜炎予防ワクチン)
 B型肝炎ワクチン
 ロタウイルスワクチン
 DPT-IPV(4種混合ワクチン)
 BCG(結核菌)

 詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

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